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KYT實施培訓

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ＫＹＴ實施培訓資料
備注：0
將作業(yè)現(xiàn)場有可能發(fā)生的危險
告知大家回避危險的最好方法，并進行訓練。
找出來
大家一起進行安全方面的“防患于未然”的討論
K------------危險　　(Kiken)
Y------------預知     (Yochi)
T------------ 訓練    (Training)
  所謂Ｋ Ｙ Ｔ是指？
1/35
備注：KYTの歴史、１９７１年　日本の住友金屬工業(yè)（株）が獨創(chuàng)的に開発した安全活動の手法　當時は２ラウンドまでのものであった。１９７６年以降鉄鋼各社、関連會社へと住金方式のKYTが普及していった。
１９７８年からＫＹＴ４ラウンド法として実験的に実施。１９７９年春「ＫＹＴ４ラウンド法のテキスト」をまとめＫＹＴトレーナ研修會を開催てから、日本全國の全産業(yè)に急速に普及していった。
　
現(xiàn)在では製造業(yè)のほか、建設業(yè)、運輸業(yè)、鉱業(yè)などに普及、安全関係者でＫＹＴという言葉を知らない人はいないほどになった。
デンソーも１９８５年ころから、全社で取り組み各所でＫＹＴ研修會を開催した。その後現(xiàn)場の中に普及していったが、デンソーの安全対策が設備の安全化を中心としたハード対策が優(yōu)先されてきたため、一部の職場（保全部門、工機部門等）で継続される程度である。

ＫＹＴの説明
Ｋはｋｉｋｅｎ ：Ｄａｎｇｅｒ?。铮颉。遥椋螅毪我馕?
ＹはYochi　　　：Ｆｏｒｅｓｅｅ　　職場や作業(yè)の狀況の中に潛む、さまざまな「労働災害や事故の原因となる可能性のある不安全行動　　　　　　　　　や不安全狀態(tài)」を見つけ出して、それが引き起こす現(xiàn)象（事故の型）を予想するすること。
Ｔは　　　　　 ：Ｔｒａｉｎｉｎｇ　小集団で話し合い、考え合い、危険情報を共有化して、対策をかんがえる中、危険のポイントと行　　　　　　　　動目標を定め、それを潛在意識に強く訴え、安全を確認して行動するようになるための、日常的な訓練である。

備注：1
存在于工作現(xiàn)場的危險是指？
看得見卻不能馬上做出判斷的危險
不仔細觀察的話就會疏忽的危險
不可預見危險
可見危險
對方下一個動作會是什么？
前方有自動叉車正在運作
設備中存在人或者是飛濺物
缺氧操作、瓦斯中毒、電
※災害防止就是對危險采取應對措施。
存在于工作場所的危險既有可見危險，又有不可見危險。
2/35
備注：職場に存在する危険の種類について順番に説明する。
　?フォークリフトが走っている、歩行者や周囲の道路狀況、積荷の狀況を想像して次にどんなことが起こるのか話し合う。

見える危険も見えない危険もある、災害防止はいかに危険を見つけるか、またその危険にいかに対応するかということの繰り返しである。

備注：2
進行K Y T教育的目的（1）
一般來說
　?人會存在操作失誤（人的不安全行為）
　?事故多數(shù)是由于人的失誤引起的　　
為了預先確保安全
大家需要
“迅速、正確”地預知危險
?對于危險的感知要非常敏銳，注意提高集中力
對于插圖里本人沒有發(fā)現(xiàn)或是沒想到的潛在危險，通過聽取其他人的發(fā)表而后發(fā)現(xiàn)。
“的確，這個很危險啊?！薄　?
參加的全體人員都接受了這個想法
就會獲得很多預知危險的能力

3/35
備注：ＫＹＴの目的について説明する
→に沿って順番に説明していく。

感受性を鋭くするということはどんなことか？
危ないことを危ないと感じる感覚、危険な狀況があるとき「危ないな」「なんとなく変だ」「どうも気になる」などとピンと気付く。この感覚が感受性である。

本來、人間は危険感受性が極めて鋭かった。それが急速な物質（機械）文明の進展のなかで、間に合わなかったり、鈍ったり、さび付いたり、だめになったりしている。これを研ぎなおして鋭く高めるのがＫＹＴである。
毎日毎日要所で、短時間ＫＹ活動をくり返し行って、危険を危険と感じる感受性を鋭く保つ必要がある。
備注：3
KYT的導入準備（在職場展開前）
１．領導和參加的作業(yè)員之間應在平時培養(yǎng)出相互信賴的關系，這是最重要的。
２．領導者應具備的領導能力是指？
（１）認真聽取對方的發(fā)言，認識到作為聽眾的角色！
（２）正確把握參加者的心情，做好對應處理！
（３）認真思考怎樣做才能使別人做好工作！
（４）了解自己的長處和短處！
（５）不失寬容與公平，要有包容他人的胸襟！
３．領導者的素質是指？
（１）制定訓練計劃，依據(jù)訓練計劃實施！
（２）縮短討論時間，以迅速、正確為目標，連續(xù)實施！
（３）把發(fā)現(xiàn)危險因素作為第一！
（４）做到眾人一致地判斷危險因素就是“這個”
（５）不要將事故的發(fā)生全部歸咎為人?。ú灰顒e對待物和人）
4/35
備注：導入準備（職場で展開する前に）として大事なことを説明

１．リーダーの役割が重要、リーダーは參加者との信頼関係を作るよう日ごろから心がけておくとよい。
　　?集団にはリーダーが必要であり、リーダーの良し悪しが集団を左右する、リーダーの人格以上の集団は出來ないものである。
２．リーダーシップについて１～５を説明
　　　
　　?とくに４の自分の長所?短所を理解すると言うことは意外と気がつかないことである。
　　?心理學ではこういう言葉があります?！溉摔纤摔蠅浃à椁欷胜い⒔瘠ⅳ胱苑证驂浃à毪长趣铣鰜恧搿棺苑肿陨恧嗓螭嗜碎gか理　　　解できれば、自分を変えることができる。自分が変われば相手が変わる。リーダーは相手に受け入れられなければリーダーシップは　　　発揮できない。
この研修の実習を通じて體験してもらうとよい。
備注：4
KYT實施的四項基本原則
２．自由奔放
３．大量生產
４．巧妙加工
１．禁止評判
歡迎自由奔放和創(chuàng)新思維
不做任何評價為好或壞的發(fā)言
什么都可以，盡情地發(fā)表意見
巧妙地加工、潤色別人的意見
5/35
備注：チーム?ミーテイングにおける話し合い方についての原則を説明
テーマについてメンバーが出來るだけ自由に発言できることが望ましい。このためチームミーテイングではブレン（Brain）?ストーミング（ｓｔｏｒｍ＋Ing   )法をヒントにした「ホンネの話し合い方４原則」よって行う。
これはアメリカの広告代理店副社長Ａ?オズボーン氏が開発した、自由奔放に発想するアイデア創(chuàng)出法である。
何人かのメンバーが、リラックスした雰囲気の中で、空想、連想の連鎖反応を起こしながら自由奔放なアイデアを大量に出し合っていくための方法。
１批判禁止　
２自由奔放
３大量生産　　大量の意見を出すのは何のためか、それは量の中の質を求めるためである。
４便乗加工　　他人のアイデアに便乗して、次の発想につなげて行くことが重要、こうしてドンドン本音を出していくこと。

実踐向きにするため、常に全員立ったまま、話し合いを行う
備注：5
 KYT基礎四步法
KYT基礎４步法是指？
發(fā)現(xiàn)危險因素
（潛伏著什么樣的危險？）
主要危險因素的選定
（這是危險的關鍵所在）
２Ｒ	追求本質
避免危險的對策（具體對策方案）
（若是你的話，會怎么做？）
設定團體的行動目標
（我們會這樣做）
１Ｒ	把握現(xiàn)狀
３Ｒ	樹立對策
４Ｒ	設定目標
指出要點名稱
預備·行動
確認	總結
7/35
備注：１ラウンドから４ラウンドそれぞれのラウンドの目的について概略を説明
１ラウンド　　現(xiàn)狀把握

備注：7
步驟	危險預知訓練四步驟	危險預知訓練的推進方法
1R	把握現(xiàn)狀
潛伏著什么樣的危險？	各自找出插圖所示的狀況里潛在的危險因素，推定該因素會引發(fā)的現(xiàn)象，然后共享。
2R	追求本質
這是危險的要點	在發(fā)現(xiàn)的危險里面，把握認為是主要危險的危險，并畫上○。
然后根據(jù)大家的一致意見鎖定目標，畫上◎和下劃線，作為危險的要點，呼出口令確認。
3R	樹立對策
若是你的話，你會怎么做？	思考應該怎樣解決標上◎的重點危険，提出具體的解決方案。
4R	設定目標
我們這樣做	從提出的對策中在大家一致認同的對策上標上※印，作為“重點實施項目”，制定實施該項目的“團體行動目標”，眾人呼出口令確認。
確認	總結
指出要點名稱
預備?行動	在現(xiàn)場，規(guī)定必須通過呼出口令確認的呼出口令項目，進行三次呼出口令演練，以預備·行動的方式進行總結。
KYT 基礎4步法的內容
8/35
討論前的準備工作
組長	討論的主持·進行·時間管理。促進全體人員的發(fā)言
記錄員	迅速將成員的發(fā)言記錄在報告用紙上。無需概括。
發(fā)表者	討論結束后，發(fā)表各自所在團隊的結果。
評論員	針對對方團隊的內容，找出好的地方，進行評價。
○準備物品	：插圖、KYT報告、筆記用具
○團隊編成	：一個團隊5～6人。
○角色分擔	：決定組長（主持）?記錄員。根據(jù)需要，決定發(fā)表者?
                                 評價員等（組長可兼任記錄員）。
○分角色表演　　　　　 ：除記錄員以外，其他人全都站這進行表演（分角色表演） 
○時間分配與項目數(shù) ：事先決定各步需花多長時間、各步出幾個項目，并通知成員。
○訓練主旨的說明   ：最初舉行時，簡要說明為什么要進行該訓練。
○會議的推進方法   ：眾人會談時根據(jù)“互說真心話4原則”進行。
9/35
團結眾人，營造良好的討論氣氛（適應角色）
順序	要領①	要領②
①整隊?編號	全員起立　排成圓形	 ＝［健康觀察］
從組長的旁邊開始，按順序1、2、3編號，最后是組長	組長觀察每個成員的姿勢、動作、臉色、神情、眼神、對話。
②寒暄	“早上好”、“你好”等類似的一句話	
③健康確認	用“固有名詞”具體地進行詢問，確認健康狀況。＝［健康詢問］	訓練時以一人為對象。
＜導入＞KYT基礎4步法的推進方法
10/35
備注：ＫＹＴを始める前に、チームとして活動していくために、メンバー全員が気持ちを引き締め、話し合いにはいる雰囲気づくりをすることを目的に行う。大事なのはこれも訓練なので役割になりきっておこなうこと、オリジナルな演技が出來ればチームの雰囲気はよくなる。
①～③を順番に説明、特にリーダーの役割が中心になるので、前にやった健康問いかけＫＹで練習したことを思い出して行うように説明する。
備注：10
潛伏著什么樣的危險？
?進行有關危險的“現(xiàn)狀把握”的會談?
①通過大家的會談，找出插圖所示狀況里潛在的危險， 相互推定出“危險因素”以及該因素“將引發(fā)的現(xiàn)象（事故的類型）” 
②將能想出來的危險因素記在紙上＜7個項目以上＞
　　?由于做了…～會導致… 
　　?因為…～會導致…
③重新審視所找出來的危險因素是否具體
④概括各位成員所發(fā)表的意見，標上號碼進行記述
＜第一步＞把握現(xiàn)狀
11/35
備注：続いてＫＹＴシート集「シートＮｏ１．ドラム缶計量作業(yè)」を使い、ＫＹＴ４ラウンドの第１ラウンドの現(xiàn)狀把握に入る。この作業(yè)にどんな危険潛んでいるか話し合う。①～④について説明。
準備するものを確認する
?ＫＹＴシートＮｏ１
?ＫＹＴレポート用紙（模造紙）
?マジックインキ　赤　黒
具體的な要領は次のスライドで説明する
備注：11
順序	要領①	要領②
１．組長問組員“潛在著什么危險？”	①向成員出示插圖
②讀取“狀況”
③準備讓組員進行發(fā)表	
２．組員發(fā)表注意到了的危險	把自己當成是插圖上的作業(yè)者
不斷發(fā)言很關鍵

危險因素的說明要盡量具體
明確危險的“狀態(tài)”與“行動（動作）”	沒必要拘泥在“因為”、“導致”這些措辭上
表達苦難的話、也可以采用肢體語言
該階段，盡力就可以
  深入思考，不斷討論
３．記錄員將發(fā)言記錄到報告里	迅速地橫向書寫	不用概括發(fā)言
記錄最原始的發(fā)表
４．事先決定的目標項目數(shù)＜7項目＞以上，盡量多發(fā)現(xiàn)危險	組長指出目標項目數(shù)后，再向組員詢問確認還有沒有其他的
組員可以再次發(fā)表新發(fā)現(xiàn)的危險	
危險因素
（“狀態(tài)”と“行動?動作”）	現(xiàn)象
（事故類型）

由于…
	導致…
＜第一步＞把握現(xiàn)狀的順序、要領?。?/2）
12/35
備注：進めかたの手順要領を説明
１．リーダーの役割　　イラストシートの狀況を説明して“どんな危険がひそんでいるか“メンバーに問いかける。７項目以上でるようにに目標を決めておく。全員から発言を引き出す、物の面だけでなく、人や行動面の危険を発見するよう促す。
２．メンバーの役割　　イラストシートの作業(yè)者になりきって、危険を発見してドンドン発言する。
３．書記の役割　メンバーの発言をレポート用紙に手早く分かりやすく橫書きしていく
備注：12
順序	要領①	要領②
５．通過會談重新審視項目，根據(jù)需要添加或修改	為了使大家對發(fā)言者所注意到的危險歷歷在目，參考以下7點，將其具體化。	重審之后，如果新發(fā)現(xiàn)危險，可追加發(fā)言
６．組長宣布第一個步結束	考慮到預定時間
把第一步告一段落	
①有沒有把自己當成插圖上的作業(yè)者
②能夠把“危險因素”與“現(xiàn)象”結合起來表述嗎
③根據(jù)“現(xiàn)象”能準確判定“事故的類型”嗎
④“危險因素”是通過“狀態(tài)”與“行動（動作）”表現(xiàn)出來的嗎
⑤“危險因素”有無深入挖掘
⑥“危險因素”能否具體表達
⑦“危險因素”能否肯定表達
＜第一步＞把握現(xiàn)狀的順序?要領?。?/2）
13/35
備注：気付いた危険を、みんなが“アリアリと目に浮かぶ”ように７つのポイントで具體化してみるよう説明する。
７つのポイントについて説明、次のスライドにまとめてあることも説明しておく。
備注：13
第一步    7要點
（１）把自己當成插圖里的作業(yè)者
（２）通過“危險因素”與“現(xiàn)象”來把握危險
（３）根據(jù)“現(xiàn)象”準確判定“事故類型”
（４）盡量將“危險因素”理解為“不安全的狀態(tài)”與“不安全的行動”
（５）深入挖掘“危險因素”
（６）具體表達“危險因素” 
（７）肯定表達“危險因素”
14/35
備注：７つのポイントについて説明する。次に各ポイント毎に説明していく。
備注：14
②將危險以“危險因素”與“現(xiàn)象”的組合形式表達
①把自己當成插圖里的作業(yè)者
＋
③斷定“事故類型”	③斷定“事故類型”
掉落
碰撞
撞頭
切手
觸電
被卷入
被壓	跌倒
砸腳
劃傷手
燒傷
④“不安全的狀態(tài)”
立足板狹窄
立足板潮濕
殘材散落
④“不安全的行動（動作）”
扛著貨物
看不到腳下
站在立足板的邊緣
危險因素
因為
現(xiàn)象
導致
＋
第一步 “危險”的理解方法與表達方法
15/35
備注：危険のとらえ方と表現(xiàn)の仕方について説明する。特に②危険要因と現(xiàn)象の組み合わせについて詳しく説明する。
危険は　危険要因（不安全な狀態(tài)と不安全な行動）と現(xiàn)象（事故の型）の組み合わせで表現(xiàn)するすることを説明する。

タイ語の表現(xiàn)はどうなるか？
　　日本語では～なので～になる　と表現(xiàn)する
　
　不安全な狀態(tài)ということの意味について　　　　　　　　　　不安全行動の意味
　?回転部にカバーがされていない　　　　　　　　　　　　　?安全裝置を無効にした
　?通路に物がはみ出している　　　　　　　　　　　　　　　?保護具を使わない
　?積荷が決められた高さを超えて積んである　　　　　　　　?つり荷の下に入っている
備注：15
危險因素（KYT所要找的東西）
在立足板的邊緣行走、在潮濕的立足板上滑倒摔落。
（不安全的行動）
（不安全的狀態(tài)）

現(xiàn)象
                       具體化是為了互相理解、互相發(fā)現(xiàn)
不具體
僅現(xiàn)象
NG口令
不穩(wěn)定～會導致
因錯誤姿勢～會導致
因不好～會導致
〔具體表現(xiàn)事例〕
16/35
備注：具體的な表現(xiàn)の例をイラストを見ながら説明する。
足場板の上を荷物を肩に擔いで運搬している作業(yè)者がいる、この場合危険要因
具體的に表現(xiàn)すると、メンバー同士、お互い分かり合い、気付き合いやすくなる

具體的でない言葉や現(xiàn)象のみの言葉は、どんな意味にも取れるため不適であるため使わないようにする。（ＮＧワードとする）
　　何が“どのように”「不安定、無理、悪い」のか、お互い分かり合えない。
　　?足場板の端を歩いているので～
　　　具體的に表現(xiàn)する
備注：16
⑤深入挖掘“危險因素”
〔例〕　狀況 ： 你踩在梯子上擦窗戶。
（比如）想到　“有點不穩(wěn)，會掉落”的危險？
為什么會不穩(wěn)呢？
比如：「梯子在搖晃，會掉下去」？
為什么會搖晃呢？
比如：“因為為了去擦遠離梯子的窗戶，探出身子，所以梯子有點搖晃，人就會不穩(wěn)，掉下去”。
下劃線所示部分正是KYT所找的“危險因素” 。
17/35
備注：
危険要因を掘り下げて表現(xiàn)すると、何が危険か分かりやすい。ＫＹＴの求める危険要因について説明する。

備注：17
⑥具體表達“危險因素”
具體化是為了互相了解、互相發(fā)現(xiàn)。
〔例〕
因為不正確的姿勢～
因為不穩(wěn)定～
因為～不好～
之類的只是抽象的表達方式的話、
就不能互相理解—— “什么” “如何”地「不正確、不穩(wěn)定、不好」了？
于是——
因為半蹲著拿著～
因為用腳尖站立～
比如
之類的具體表達方式。
18/35
備注：具體的表現(xiàn)にする理由について説明する。
お互い分かり合えることがＫＹＴの効果を高める。
備注：18
⑦肯定表達“危險因素”
〔例〕
因為沒系安全帶～
因為沒戴安全眼鏡～
因為沒固定立足板～
諸如這些讓人想起對策的“因為沒有…”之類的否定性的危險因素的發(fā)言很多。
但是，僅是這樣的話，就看不到危險因素的實質。
看不到危險的樣子、其動向。于是，比如：
因為伸出身子了～
因為臉湊過去了～
因為立足板松弛了～
請采取這樣的肯定表達方式。
（注）這里所說的否定的表達，是讓人想起對策的，比方“沒系安全帶”之類的表達，不包括“因為看不到腳下”這樣的僅是描述客觀狀況的表達。
19/35
備注：危険要因は対策を想定して表現(xiàn)しないこと。危険の中身が見えなくなる。
肯定的に表現(xiàn)すると危険の中身が見えてくることを説明。

備注：19
?從發(fā)現(xiàn)的危險里面，共同商量決定危險系數(shù)大的危險，將其定為“危險的要點”。
從發(fā)現(xiàn)的危險中，把認為是重要的危險標上○
然后，再縮小范圍，標上◎印和下劃線，將其定為“危險的要點”
用手指著并大聲確認“危險的要點”
＜第2步＞追求本質：這就是危險的要點
20/35
備注：第２ラウンド　
重要項目を選んで、Ｎｏに〇印をつける
さらに〇印を絞り込んで、危険のポイントとして◎印とアンダーラインをつける
全員で指差唱和する　　　　　　　
備注：20
順序	要領①	要領②
１．組長從第1步里找出的危險里，一個個詢問“什么是有問題的重大危險？”	大家一起注視第一步里提出來的危險	也可以按項目讀取
２．組員發(fā)表認為是重要項目的標記“○”。	對那些認為“這是個問題”、“這個不能大意”的項目的項目號，大家要踴躍發(fā)言。
記錄員在項目號上標上紅色的○印	尊重每個人的意見，不一定要全員的一致意見
○多標記幾個也可以。
＜第2步＞追求本質的順序、要領（1/2）
21/35
備注：第２ラウンドの手順?要領
メンバーから重要と思うと発言のあった項目に〇印をつける。〇印は何個になってもよい。

備注：21
順序	要領①	要領②
３．通過大家的一致決定，確認“危險的要點”
＜1～2項目＞	組長與組員商量，全員一致決定	
３．通過大家的一致決定，確認“危險的要點”
＜1～2項目＞	『危險的要點』并不是由多數(shù)決定
“就是這個！”“果然是這個！”要有這樣的感覺
通過全員的一致決定，找出大家都認可的，特別關注的危險。	在對策上要求緊急的?！F(xiàn)象（事故）的可能性?頻率
有可能成為重大事故的…發(fā)生事故后造成的結果很嚴重的
３．通過大家的一致決定，確認“危險的要點”
＜1～2項目＞	記錄員標上紅色的◎和下劃線	重審標有◎的項目的表達
４．用手指著并大聲確認“危險的要點”，以此來總結第2步，進入下一步。	組長發(fā)出指示：“危險的要點！因為～,導致～ 好！」
全員用手指著確認：“因為～,導致～　好！」	端正姿勢，眼手并用，關注文字，
“這個危險無論如何都要解決”！表達強烈的決心，進行確認。
＜第2步＞追求本質的順序、要領（2/2）
22/35
備注：危険のポイントを１～２項目に絞り込む。質の高い重要だと思われる危険を全員の合意をえて、危険のポイントとする。

備注：22
?針對“危險的要點”，一起商量，想出對策。?
＜第3步＞樹立對策：如果是你，會怎樣做？
２．適當?shù)乜偨Y組員的意見、并記述下來
要考慮為了解決“危險的要點”，怎樣做才好，然后確定具體的對策。
　　?對策必須是具體的，實際可行的。
　　?是一個團隊應該要做的?！?
　　請不斷地拿出這樣的對策。

23/35
備注：このラウンドは対策を考えるラウンドです。危険のポイントに対する対策案を所定の時間內に３項目くらいだす。

備注：23
順序	要領①	要領②
１．組長就“危險的要點”向組員詢問對策。	為了預防或防止該危險的發(fā)生，這樣問“若是你的話，會怎樣做？” 
組員做好發(fā)言的準備	
２．組員就“具體的、實際可行的”對策進行發(fā)言。
	站在插圖里的作業(yè)者的立場上不斷地發(fā)言是很重要的。	若是自己的話，應有“這種狀況下這樣做”“有必要這樣做” 的想法
尊重每個人的意見，不一定要一起商量
“行動內容”不僅僅是指“作業(yè)方法”，而且還包括“創(chuàng)造良好狀態(tài)的行動” 
也可以是很嚴格的對策
２．組員就“具體的、實際可行的”對策進行發(fā)言。
	對策不是“不做…”之類的否定的、禁止的方法，
而是“做…”之類的具有實踐性的，積極地具體的行動內容。	若是自己的話，應有“這種狀況下這樣做”“有必要這樣做” 的想法
尊重每個人的意見，不一定要一起商量
“行動內容”不僅僅是指“作業(yè)方法”，而且還包括“創(chuàng)造良好狀態(tài)的行動” 
也可以是很嚴格的對策
２．組員就“具體的、實際可行的”對策進行發(fā)言。
	記錄員將發(fā)言記錄到報告用紙上。	若是自己的話，應有“這種狀況下這樣做”“有必要這樣做” 的想法
尊重每個人的意見，不一定要一起商量
“行動內容”不僅僅是指“作業(yè)方法”，而且還包括“創(chuàng)造良好狀態(tài)的行動” 
也可以是很嚴格的對策
＜第3步＞樹立對策的順序?要領（1/2）
24/35
備注：第３ラウンドの手順要領をまとめたものです。

備注：24
順序	要領①	要領②
３．提出預先決定的目標項目數(shù)
＜每個3個項目左右＞	組長提出目標項目數(shù)后，詢問、確認還有沒有其他的。
組員若是有新發(fā)現(xiàn)的對策，可發(fā)言提出。	
４．組長告知組員第3步結束，進入下一步。	考慮預定時間
在合適的時候結束	結束這一步
＜第3步＞樹立對策的順序?要領（2/2）
25/35
?從對策里選出高質量的項目，通過大家一致決定鎖定目標?
縮小對策范圍，標上※印和下劃線，作為“重點實施項目” 
制定為實踐“重點實施項目”的“團隊行動目標”     　　
    ?做……
③用手指著大聲確認“團隊行動目標” 
　　?為了將危險場面留在記憶里。
＜第4步＞設定目標：我們這樣做
26/35
備注：このラウンドは重點実施項目を実踐するための、チーム行動目標を決めるラウンドです。

備注：26
順序	要領①	要領②
１．組長詢問，在第3步提出的對策中，作為一個團隊，“必須實施”的對策是什么	大家一起關注第3步里提出來的項目	
２．大家一致探討，鎖定“重點實施項目”。
            ＜各1個項目＞
	組長與組員們商量，一致決定解決“危險的要點”的“當前的行動內容” 
記錄員標上紅色的※和下劃線	“重點實施項
目”是真實想法而不是場面話。
必須認識到“我一定要這樣做”
＜第4步＞設定目標的順序?要領（1/2）
27/35
順序	要領①	要領②
３．直截了當?shù)貨Q定“重點實施項目”，制定具體的“團隊行動目標”

＜各1個項目＞	組長與組員們商量，然后一致決定“團隊行動目標”	“團隊行動目標”，以“做…的時候”或是“…的時候”，來設定場面。
３．直截了當?shù)貨Q定“重點實施項目”，制定具體的“團隊行動目標”

＜各1個項目＞	將“重點實施項目”再具體化，使其清楚地浮現(xiàn)在眼前	不是“不這樣做”之類的否定的、禁止的表達方式
而是“做…”之類的積極地、具體的行動內容。
有時候會把各個“重點實施項目”總結為一個“團體行動目標”
３．直截了當?shù)貨Q定“重點實施項目”，制定具體的“團隊行動目標”

＜各1個項目＞	記錄員把內容記錄到報告用紙上	不是“不這樣做”之類的否定的、禁止的表達方式
而是“做…”之類的積極地、具體的行動內容。
有時候會把各個“重點實施項目”總結為一個“團體行動目標”
４．呼出口令確認“團體行動目標”，總結第4步	聽組長的指示，全員呼出口令確認
組長：“團隊行動目標！做…的時候，做…，好!”
組員：“做…的時候，做…，好!”	端正姿勢，眼手并用，關注文字。
表明“無論如何也要實踐該行動目標！”的決心
＜第4步＞設定目標的順序?要領（2/2）
28/35
備注：
チーム行動目標の設定について説明する。模造紙を取り囲み、行動目標を読み上げながら、指差唱和で確認する方法について説明する。
　～を～して～しよう　ヨシ！　
行動目標を指差唱和することにより、チームとしての一體感、連帯感が促進され「ヤルゾ」という意気込みが生まれてくることを実感してもらう。
備注：28
?制定“呼出口令項目”，以“預備·行動”來總結KYT?
制定“呼出口令項目”，用手指著大聲確認。
以“預備·行動”來總結KYT
＜確認＞總結KYT
29/35
備注：指差呼稱項目を設定し、タッチ＆コールをしてＫＹＴをしめくくる。
備注：29
順序	要領①	要領②
１．制定“呼出口令項目”。
＜各1個項目＞	組長與組員商量后，通過大家的意見決定“呼出口令項目”	對于“危險的要點”，以“沒有”、“已被解除”，“對象”和“狀態(tài)”作為確認內容
１．制定“呼出口令項目”。
＜各1個項目＞	關聯(lián)“重點實施項目”，在實際的現(xiàn)場作業(yè)中，通過“用手指著”、“呼出口令”來領會應確認的重點，制定深入具體的項目。	對于“危險的要點”，以“沒有”、“已被解除”，“對象”和“狀態(tài)”作為確認內容
１．制定“呼出口令項目”。
＜各1個項目＞	關聯(lián)“重點實施項目”，在實際的現(xiàn)場作業(yè)中，通過“用手指著”、“呼出口令”來領會應確認的重點，制定深入具體的項目。	＜例＞比起“臺車，可以了嗎？ ”→ “臺車的位置，可以了嗎？”好
      →而”臺車的位置橫放好了嗎？”更好。
１．制定“呼出口令項目”。
＜各1個項目＞	記錄員將其記錄到報告里	＜例＞比起“臺車，可以了嗎？ ”→ “臺車的位置，可以了嗎？”好
      →而”臺車的位置橫放好了嗎？”更好。
＜確認＞總結KYT的順序?要領（1/2）
30/35
順序	要領①	要領②
２．通過用手指著、大聲說出來，來確認“呼出口令項目”	根據(jù)組長指示，組員們進行3次舉手表決。
組長：“呼出口令項目！ ○○好！」→全體組員：“○○ 好！”（3次）	端正姿勢，眼手并用，關注文字，
3次舉手表決，將該項目記在腦中，與現(xiàn)場實踐聯(lián)系起來。
組長的口號可省略為：“呼出口令！○○好！”
３．通過“預備·行動”來總結KYT	遵照組長的口令預備和行動。
組長：“做到零事故！”組員：“做到零事故！”	決心做到現(xiàn)場實踐
＜確認＞總結KYT的順序?要領（2/2）
31/35
備注：タッチ＆コールは3回おこなう。
リーダーは「やろう、やるぞのＫＹＴ」という意気込みを全員が持つように仕向ける。
備注：31
○2～3組之間組成對，進行相互發(fā)表與評論。
○發(fā)表： 發(fā)表者從1步到4步直到確認為止，不加入個人的意見與感想，閱讀寫在報告紙上的內容。
○評價： 評價員針對其他組的發(fā)表進行（1~2分鐘的）評價。首先是指出長處加以表揚，有問題的話的話，應先說一句“硬要說點意見的話”再加以建議。學習其他組實施的KYT才是基本。
發(fā)表?評論
32/35
備注：これから発表してもらうことを説明する。
1チームずつ全員前に出て、模造紙を掲示して、発表者が発表する。他のメンバーは周囲を取り囲むようにして立つ。
発表者は１ラウンド～４ラウンドまで流して読み上げる
発表するチーム以外のチームのコメント（講評者）係りは他チームの発表を聞いて講評する。
他チームのよいところを學ぶ姿勢が大事であることを説明する。
備注：32

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